
ウェブサイトでCookieの同意画面が表示されるけど、結局 同意しなくちゃいけないなら、非表示にしておきたいな。
本来、プライバシーポリシーに関するお知らせは、きちんと自分で判断するのが王道です。
しかし、同意が形式的なら、自動化するのも1つの考え方です。
そのような発想のブラウザ拡張機能があります。
それが、「I don’t care about cookies(Cookieなんて気にしない)」。

この拡張機能をブラウザに追加すると、対応しているサイトにアクセスしたときの「Cookieの許可設定」が自動で実行されるようになります。

WHY DO YOU NEED IT?
EUの規制とオンラインプライバシーの認識の高まりにより、トラッキングCookieをインストールする前に、すべてのWebサイトがユーザーの許可を得る必要があります。匿名でネットサーフィンしたり、ブラウザを閉じるたびにCookieを自動的に削除したりすると、Webサイトはその許可を何度も要求し、毎日 同じ[同意する]ボタンをクリックするのはすぐに非常に苛立たしくなります。
I don’t care about cookies 3.3.8 よりGoogle翻訳
このブラウザ拡張機能は、ほとんどすべてのWebサイトからCookieの警告を削除し、何千もの不要なクリックを節約します。
ほとんどの場合、Cookie関連のポップアップをブロックまたは非表示にするだけです。Webサイトが適切に機能する必要がある場合、Cookieポリシーが自動的に受け入れられます(より簡単な方法によっては、必要なCookieカテゴリがすべて受け入れられる場合もあれば、受け入れられる場合もあります)。クッキーは削除されません。
ただし、気をつけてほしいのが、これは、かなり楽天的な考え方だということです。無条件にCookieポリシーに同意すると、思わぬ不利益につながるリスクがあります。

ブラウザ拡張機能は、いろんなことができるんですね。
私は、面白い発想だな、とは思いましたが、使っていません。
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