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やっぱりWindows 10は「最後のWindows」ではなかった【Windows 11】

2021年6月24日、Microsoftは オンライン発表会「What’s next for Windows」で「Windows 11」を発表しました。

「Windows 10」は、2015年の「Microsoft Ignite 2015」で、いわゆる「最後のバージョンのWindows」として発表されていますので、6年ぶりのことになります。

ポイント
  • Windows 10 は、2021年中にWindows 11に更新される。
  • Windows 11では、画面デザインが大きく変更される。
  • アップグレードの際には、パソコンの性能が十分対応しているか要注意。

なんとなく、そんな気はしていましたよね。

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すでに Windows 10 もけっこう変わっていた

「最後のバージョンのWindows」といっても、全く変えないわけではなく、「大規模なアップグレードをせず、半年ごとに機能を更新していく」という開発スタイルでした。

この半年ごとの機能アップデートがけっこう曲者で、私はわりと更新失敗に悩まされてきました。

名前は「Windows 10」のままでも、実質的にけっこう変わっていたのです。

このように「 Windows 10」のまま 更新してきたのには、度重なるデザイン変更に対する利用者の反発があったからだと考えられます。

Windows 10までは、Windows 95、Windows XP、Windows 7など、たびたび大規模なアップグレードがありました。とくに、Windows 10の一つ前の Windows 8 では、タブレット端末を意識した新しいデザインが、これまでのパソコン利用者にとって「かえって使いにくい」と酷評されていました。

まだ、Windows 11は 発表されただけで、「2021年後半」に提供開始するそうです。今のWindows 10のパソコンは、そのままアップグレードできる予定ですが、PCの性能が、必要条件を満たしていない場合はうまくいかないので、注意が必要です。

新しい Windows 11 OS へのアップグレード | Microsoft

Windows 7, 8 を Windows 10にアップグレードしたときと一緒ですね。

そもそも「Windows 10は Windowsの最後のバージョン」の意味は?

「Windows 10はWindowsの最後のバージョン」というのは嘘だったの?

そもそも「Windows 10が最後のWindows」という話の初出は、「Microsoft Ignite 2015」での登壇者の発言です。

Windows 10でMicrosoftは新しいソフトウェアモデルに移ろうとしている。Microsoftのデベロッパー・エバンジェリストのJerry Nixonは先週シカゴで開催されたMicrosoft Igniteカンファレンスで「Windows 10はWindowsの最後のバージョン」だと述べた。

Telegraphの記事によると、Microsoftの広報担当者も「Windows 10のリリース以降、これまでのような派手なイベントとしてのメジャー・バージョンアップは廃止され、日常的に漸進的な改良が続くことになる」と、この趣旨を確認した。

バージョンアップよさらば―Windows10のリリース以降、Windowsはサービスになる | TechCrunch Japan

ところが、発言の前後の文脈を確認してみると、「Windows 8.1開発中は、同時並行でWindows 10も開発していたけれど、現在は次のOSは開発していない」という意味で、報道されたニュアンスと少し異なります。

同氏は次のように述べた。「公にはWindows 8.1を発表している段階でも、開発者は実際にはWindows 10に取り組んでいた。それについての話は何もできす、ちょっと残念だった。しかし、今回の発表はそうではない」

 「現在我々は、Windows 10のリリースに向けた準備を進めている。そして、Windows 10は最後のバージョンのWindowsなので、開発者は引き続きWindows 10に取り組んでいる。実にすばらしい。現在ライブタイルを開発中で、今後の更新でWindows 10に実装するといった話も、普通にできる」

「Windows 10は最後のWindows」という話は何だったのか – CIOニュース:CIO Magazine

ちょっとした一言が、これだけ広まったのには理由があります。

それは、当時 マイクロソフトが掲げていた「ソフトウェアビジネスからサービスビジネスへ」という戦略のイメージに、合致していたからです。

新しいデザインとテレワーク対応

Windows 11と新しい番号になった一番の理由は、デザインを大きく変更したことです。

出典:新しい Windows 11 OS へのアップグレード | Microsoft

より、カラフルなデザインになっていますね。

そのほか、近年のテレワーク需要に対応した、マルチタスク機能やビデオ通話機能が強化されています。デザインの変化に目を奪われますが、OSの機能強化としては、本来 こちらがメインです。

ポイント

アプリケーションソフトとして提供されていた機能を、基本システムに統合することで、OSは進化してきました。

例:Windows Defender(セキュリティ)、OneDrive(データ同期)、Skype(ウェブ会議)

また、画面が変わってしまうのかぁーと思う反面、少しワクワクしてしまいます。

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