1. 不在連絡票にあるQRコード
- 宅配便を受け取ることができず、不在連絡票が入っていました。
- 帰宅してからの時間帯だと、携帯電話にかけて再配達を依頼するのも ためらわれます。
- そんなときは、QRコードが便利なので、ちょっと見てみましょう。
不在連絡票には、QRコードが2つ付いていました。
2. QRコードから再配達依頼する
まずは、裏面に貼付されたQRコードを読み取ってみましょう。
クロネコメンバーズの「ログインページ」が表示され、伝票番号が反映された状態で「再配達受付・店舗受取サービス」につながります。
わざわざ伝票番号を入力する手間が省けるんですね。
2-1. 初回はクロネコメンバーズに登録が必要
もちろん、はじめてインターネットで再配達依頼をするときは、まだパスワードは決まっていません。
クロネコメンバーズの会員登録が必要です。
クロネコメンバーズは、メールアドレスとは別に「クロネコID」を自分で決めます。忘れやすいので、必ず控えておきましょう。
3. 伝票番号はURLパラメータに含まれている
どうして、ログインページではなく、その後のページで、伝票番号が入力されているの?
ログイン後にすぐ伝票番号が入力されているのは、ログインページにアクセスしたときのURLに秘密があります。
不在連絡票のQRコードのURLを見てみると、ログインページのアドレスに「?」以降の文字列が続いています。
ハテナマーク以降の文字列は、「URLパラメータ」という情報です。
ログインするときに、サービス番号や伝票番号の情報も送信されるので、利用者が入力する手間が省けているわけです。
つまり、QRコードが毎回わざわざシールで貼付されているのは、伝票情報を含むようにしているからです。
ただ、再配達依頼ページに誘導しているだけではないんですね。
4. 印刷されているQRコードは共通のページ
一方で、印刷されているQRコードには、特定の伝票情報は含まれません。こちらは、再配達依頼の案内ページに進みます。
4-1. 共通のページでは伝票番号の入力が必要
再配達依頼ページからログインすると、伝票情報を自分で入力する画面が表示されました。
ということで、シールで貼ってある QRコード には、伝票番号の情報が含まれています。
伝票番号を気にせず、スムーズに再配達依頼ができるので、ぜひ活用してみてください。
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