「インターネットでよくアクセスするページを、デスクトップに残したい」という相談があります。
例えば、パソコンでTwitterやFacebookなど、SNSサービスは毎日 利用します。
スマホのようにアイコンから起動できたら、わかりやすいです。


いろいろありますが、一番 簡単なのは、ドラッグする方法です。
Edgeのアドレスバーをデスクトップにドラッグする
Windows 10の標準ブラウザは、「Microsoft Edge(マイクロソフト・エッジ)」といいます。
まず、Edgeのウィンドウを小さくして、デスクトップが見えるようにします。
アドレスバーの左にある鍵のアイコンをデスクトップにドラッグすると、表示されているページのリンクをデスクトップに保存することができます。


Chromeブラウザなら、ウェブページのアイコンでショートカットを作成できます。


ブックマーク(お気に入り)という機能もある
ただ、最近ではあまりデスクトップにアイコンを並べない使い方も多いです。
アプリは、スタート画面。
そして、ウェブページは、ブックマーク(お気に入り)に残します。
アドレスバーの星アイコンをクリックすると、ブックマークに追加することができます。


追加したブックマークは、右上の「☆三」から、「お気に入り」を選択すると選ぶことができます。


Microsoft Edgeではタスクバーに追加することもできる
「メニュー(…)」から
「その他のツール(L)」
「タスクバーにピン留めする(P)」をクリックすると、
ウェブページをタスクバーに追加することもできます。


「ピン留めする」をクリックします。


画面下のタスクバーに、アイコンが追加されます。


「アプリ」としてインストールすることもできる
ウェブページによっては、「アプリ」としてインストールすることもできます。
「メニュー(…)」から
「アプリ(A)」
「〜のインストール」をクリックすると、
スタート画面にアプリとして追加されます。


「インストール」をクリックします。


このサイトは、アプリケーションとしてインストールすることができます。独自のウィンドウ内で開き、Windows の機能と安全に統合されます。


これは、PWAという仕組みを利用しています。
まとめ
今回は、よく見るページを残す方法を紹介しました。
どこに残すかで操作がちょっとずつ違います。


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