詐欺の「Amazon.co.jp アカウント所有権の証明」という迷惑メールが来た 【落ち着いて対処すれば大丈夫】

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また、アマゾンを騙る詐欺メールが届きました。

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「Amazon.co.jp アカウント所有権の証明」?

まずは、届いたメールをお見せします。

件名は、「Amazon.co.jp アカウント所有権の証明(名前、その他個人情報)の確認」でした。

すでに迷惑メールとして認識されていて、「SPAM」の表記がついています。

この時点で放っておいてもいいんですが、本文を確認してみましょう。

届いたメール

Amazon お客様

Amazonチームはあなたのアカウントの状態が異常であることを発見しました。バインディングされたカードが期限が切れていたり、システムのアップグレードによるアドレス情報が間違っていたりして、あなたのアカウント情報を更新できませんでした。

(中略)

数日以内アカウント所有権をご証明いただかなかった場合、Amazonアカウントは自動的に削除されますのでご注意ください。

リンク先のURLがおかしい(amaazonm.xyz)

「数日以内アカウント所有権をご証明いただかなかった場合、Amazonアカウントは自動的に削除されます」というメッセージがちょっと怖いですが、まずはよく確認してみましょう。

「所有権の証明」というボタンのリンクをみると、「amaazonm.xyz」という怪しいURLです。

しかも、セキュリティのない「http」接続です。

リンクを押さないように気をつけてくださいね。
パソコンなら右クリック、スマホなら長押しで、URLアドレスだけ確認できます。

検証用のパソコンからアクセスしてみると……

「ページを開けません」ということで、すでにサーバが応答していませんでした。

メールの受信が2020年11月5日の9:31で、アクセス時は同じ日の11:39です。

わずか、2時間のうちにつながらなくなっています。

有効だった期間はあったんでしょうか?

どこからメールは来た?(pfoinoqxg.icu)

今回は送り主のメールアドレスも雑でした。

Amazon.co.jpの表記名ですが、アドレスを見ると「pfoinoqxg.icu」という変なドメインから送られてきています。

メッセージのソースを表示してみても、やはりこのアドレスから届いています。

詐欺メールの目的は何なのか?

詐欺メールは、何のために送られているのでしょうか?

おそらくAmazonのアカウント情報(メールアドレスとパスワード)を盗み取るためだと思います。

もしかすると、メールを受信した直後にアクセスして、間違ってパスワードを入力する人もいたのかもしれません。

何万人に送って、そのうちの数人が引っかかればよい、という考え方なんでしょうか?

しかし、フィッシングサイト(偽物のウェブサイト)の寿命はとても短いようです。

すぐにブラウザなどが怪しいサイトに気づいて、つながらないようにするからです。

一つの教訓として、アカウントを確認するメールが来ても、慌てて対応しなければ詐欺にひっかからない、ということが言えるのかもしれませんね。

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