ウェブ会議はもうおしまい?〜急にウェブカメラのまとめ売りが増えた気がする

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メルカリを眺めていたら、ウェブカメラのまとめ売りの出品をいくつか見つけました

「3つセット」や「4台まとめて」という出品ですね

ウェブ会議の急な広がりで、ウェブカメラは品薄状態でした。しかし、最近(2020年6月1日現在)は出品が増えているようですね。まだまだコロナ禍の先行きは見通せないものの、メルカリなど中古品(あるいは転売)市場に緊急事態宣言の終了が影響しているのがわかります。マスクなど衛生用品の価格も正常化してきていますね。

今、市場に出てきているウェブカメラは、誰が販売しているのでしょう。買い占められたものもあるでしょうし、急に仕事で必要になったもののまた不要になった、というものもあるのでしょう。いずれにしても、ウェブカメラの需給バランスが供給寄りになっているようです。

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ウェブ会議はもうおしまい?

「テレワークはもうおしまい」という企業もあります。

「東日本大震災後にも一時的にテレワークが普及したが、一過性で終わった。今はビデオ会議などのツールも発達しており、過去よりは根付くだろうが、日常が戻り始めると実施率は4〜5月の半分くらいに減り、風化も起こるのではないか」(小林氏)。

東洋経済オンライン(2020年6月1日記事)より

確かに「ウェブ会議」にはデメリットもありますので、これで全ての仕事をするというのは難しいんですよね。

  • アプリを使い始めるのはややこしいし
  • インターネット回線を大量に消費するし
  • 通信は不安定だし
  • 会話のタイミングは難しいし
  • 家族が周りにいると落ち着かないし

改めて、「職場・教室」という場所の価値を再認識します。職場は仕事が、教室は勉強が、それぞれ集中できる環境なんですよね。

デファクト・スタンダードができた

でも、一方で1度撒かれた種は着実に世の中を変えていく、そんな気もするのです。

確かに、すぐに膨らんだブームほど、すぐに廃れるものです。しかし、「ウェブ会議」や「オンラインレッスン」が一般になったことで、学ぶ機会は確実に広がりました

特にZoomが「これが定番」というアプリになったことが大きいです。

Zoomの名前くらいはテレビでも聞いたことがある

これを「デファクト・スタンダード」といいます。

「デファクト・スタンダード(de facto standard)」というのは、事実上の標準、という意味です。ルールで決めたわけではないけど、多くの人が使うことで「標準」になったものをいいます。

ウェブ会議を主催する側がアプリを選びやすくなりますし、参加する側も毎回違うアプリの使い方に戸惑わなくて済みます

ここ数年、資産管理や資格取得など「専門的な話のオンラインセミナーを受けるために必要で、ウェブ会議の使い方を教えてほしい」という相談が少しずつ増えています。しかし、これまではそのたびに違うアプリの操作を覚える必要がある、というのがハードルになっていました。

今後はZoomがデファクト・スタンダード、つまり定番アプリとして認知されたので、「オンライン講座はとりあえずZoomで」となりそうです。

もちろん、プライバシーやセキュリティなどの理由で他のアプリを選ぶことも十分あります。ただ、迷ったらこれ!があるのは大きい。

仕事の合間に習い事

ウェブ会議の使い方が一般的になれば、家にいながら、よりいろいろなオンラインレッスンに参加できるようになります。専門的なセミナーだけでなく、学習塾やヨガ、ピアノ教室などなど、いろんなことを習えます。

「ウェブ講義」なら会場が不要です。つまり、夜の時間も開催しやすく、社会人になっても働く合間にいろいろな勉強ができるようになりますよね。大人になるほど「勉強しておけばよかった」と思うものですが、大人になっても勉強できるようになったらどんな世の中になるのでしょう。

「オンライン飲み会」のように、気軽に夜の習い事に参加できるようになるかも…

今のQRコード決済のような位置付けに「ウェブ会議」も育っていくのではないかな、と思います。

「生涯学習」や「リカレント教育」を実現していくツールとしても、「ウェブ会議アプリ」注目なんです。

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