大ざっぱにスマホの使い方を教えることの意味について考えた

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スマートフォンに限らないことですが、人に教えることの難しさの一つは、どこまで正確に伝えるか、ということです。

なるべく正確に伝えたいですが、情報が多すぎてもわかりにくい。バランスが大切だと日々感じます。

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1. 一次情報を得る

一番正確な知識を得るなら、一次情報にあたることが大事です。

マニュアルやヘルプ、規約。こういう情報が、一次情報になるわけですが、いかんせん読みにくい。

オフィシャルな情報は正確ですが、万人に向けて書かれています。そこにはいろんなケースがあって、読み手に直接関係ない話も多くなってしまいます。

2. 解説は選ぶこと

一次情報とは別に「解説」が必要なのは、その人の生活スタイルや理解段階に合わせる、という部分に価値があるからですよね。

そのためには、「必要」「不必要」を相手目線で選ぶ必要があります。

解説のスタイルとしては、本やブログ・動画といった「コンテンツ」による方法と、個別授業の方法があります。

2-1. 個別授業はお付き合い

個別授業の場合には、相手の生活背景や理解段階をやり取りの中で聞き取りながら、授業で伝えていくことになります。

ですので、お互いに知れば知るほどスムーズになりますし、長い付き合いはそれだけ価値があります。

2-2. コンテンツは選ぶもの

本やブログ・動画の良さは少ない費用や手間で情報を得られることです。

この場合、何が自分にとって必要で、何がわかりやすいのか、自分に合った情報を選ぶのは読み手になります。

このブログでは、生徒さんに授業の中で説明した内容を、整理する意味で書き残しています。

なるべくカタカナ語をわかりやすい表現に心がけていますが、スマートフォンの説明は機種や設定で同じようにならないことも多いので、書きながら内容には苦労してます。笑

もし、このちいラボがあなたにとって「合っている」情報源になれば嬉しいです。

実はここだけの話(?)ですが、ブログ内容に限らずお問い合わせからも質問を受け付けています。

ボランティアなので授業の合間のお答えになります。時間がかかることもありますが、できる範囲でお答えしています。

最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

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