スマートフォンでスケジュール管理をするなら、Googleカレンダーが定番です。
Googleカレンダーをインストールしました。
1. 「Googleカレンダー」アプリ
PlayストアでGoogleカレンダーをインストールします。


Gmailから予定を追加できるんですね。
1-1. アクセスを許可する
「カレンダー」アプリは、「連絡先へのアクセス」の許可が必要になります。

2. 「カレンダー」アプリの画面構成
「予定の追加」から、新しい予定を追加することができます。

予定を追加するには、「タイトル」と「時間帯」を決めて「保存」します。

どのアカウントのカレンダーに、予定を追加するのかも変更できます。
2-1. 「予定がクラウドに保存される」ってどういうこと?
Googleカレンダーは、予定データがクラウド上に管理されます。
つまり、パソコンやほかの端末で入力した予定も、スマートフォンに追加されますし、反対にスマートフォンで追加した予定もパソコンに共有されます。
「更新」を押すと、Googleのサーバーと同期されます。

予定はどこまで公開されるの?
基本的には同じGoogleアカウントでログインしているパソコン・スマートフォンにしか予定は公開されませんので、ご安心を。
2-2. カレンダーの表示の切り替え
カレンダーアプリは、左のメニューで表示の仕方を変更できます。

スケジュールが少ない場合は、「スケジュール表示」が向いています。

予定を細かく確認するには、「1日」「3日間」の表示にします。

1週間単位の予定を確認したり、

一月単位で予定を見たりできます。


カレンダーアプリ一つだけで、いろんな「システム手帳」の代わりになります。
わたしは一番良く使うのは「月」ですかね。
3. 「カレンダー」アプリの設定
カレンダーの左上の「メニュー(三)」の「設定」を押すと、連携しているカレンダーを確認したり、「全般」の設定をすることができます。

「全般」の設定には、いろいろな文化に合わせた設定ができます。

週の開始日を「日曜日」か「月曜日」あるいは「土曜日」に選んだりできます。
代替カレンダーというのは、西暦以外の暦ですね。

3-1. カレンダーを目に優しいダークテーマに設定する
「テーマ」では、色合いのデザインを変更できます。
わたしは画面が明るいとすぐに芽が疲れてしまうので、「ダークテーマ」にしています。

今回は、スマートフォンで予定を入れるためのカレンダーの使い方を整理してみました。
とくにいろんな設定を見てみました。
参考になれば嬉しいです。
お読みいただいて、ありがとうございます。