LINEアプリではスタンプを使うと手軽に楽しくコミュニケーションできます。
友だちが面白いスタンプを使うのをみると、自分でもスタンプを増やしたくなります。
今回は、スタンプの購入方法について説明します。
1. LINEスタンプショップ
LINEには無料でもらえるスタンプもあります。
それでも、有料のスタンプを購入したい場合もあると思います。
有料のスタンプのメリットとしては…
- デザインが豊富で好きなキャラクターを選べる
- 利用できる期間制限がない(無料のものはだいたい180日の有効期限になっています)
- そこまで高くない(ほとんどのものは100コイン=250円)
ということで、今回はLINEスタンプを購入したいと思います。
1-1. どこで購入する?
スタンプを購入できる場所は2つあります。
- LINEアプリのスタンプショップ
- インターネットのLINE ストア
通常はスタンプショップを使うことが多いと思います。
LINEアプリのスタンプの購入で表示されるのがスタンプショップです。
LINEストアの方は、ちょっとややこしかったので、後ほど説明しますね。
1-2. スタンプショップを表示する
スタンプショップを表示してみましょう。
- LINEアプリを立ち上げて、ホーム画面を表示します
- カテゴリーから「スタンプ」を表示する
- 一番下までスライドして
(3-2)好きなスタンプを直接押して、スタンプ情報を見てもよいです - 「スタンプショップへ」をタッチする
スタンプショップでは、カテゴリーや検索から好きなスタンプを探します。
スタンプの名前をタッチすると「スタンプ情報」を表示することができます。
いろんなルートがありますが、最終的に好きなスタンプの「スタンプ情報」を表示できればオーケーです
2. スタンプ情報の画面
スタンプ情報の画面には、必要なLINEコイン表示と「購入する」ボタンがあります。
プレゼントすることもできます
コインをチャージしていない場合、購入すると、
コインが不足しています。チャージしますか?
というメッセージが出てきます。
「確認」を押すと、コインチャージの画面になります。
100コインというのは、250円なのね。
てっきり100円だと思ってた。
2-1. LINEコインをチャージする
コインチャージの支払いは、いくつかの支払い方法から選ぶことができます。
- カードを追加(クレジットカードの情報を登録して支払う)
- PayPalを追加(PayPalアカウントのメールアドレスを登録して支払う)
- コードの利用(Google Playカードを購入して支払う)
2-2. Google Playカードを購入する
今回は、一番シンプルな「コードの利用」をおすすめします。
「ギフトカード」のコードを入力するには、まずカードを購入しておく必要があります。
カードは「1500」「3000」「5000」など、いくつかの価格のものがあります。
- コンビニなどにはカード売り場があるので、Google Playカードを購入します。
- 購入したカードの裏面にはスクラッチがあるので、コインなどで剥がします。
このようにすると、16文字のコードが出てきます。
このようにすると、「3000円(あるいはカード金額分)」がGoogleアカウントにチャージされ、そのうちスタンプに必要な分が支払われます。
うーん、「250円だけ支払う」というようにはできないのね…
残りはどうなるの?
一番安いプリペイドカードで「1500円」です。
残った分は、他のLINEスタンプを買ったり、あるいはGoogleプレイストアで有料アプリを購入するのに利用できます。
3. 友だちとおそろいのスタンプを購入したいときは
それにしても、友だちと同じスタンプを探すのは大変ねぇ
友だちがトーク画面で使ったスタンプをほしいとき、ありますよね。
そんなときは、そのスタンプをタッチしてみてください。
スタンプ情報をみることができるんです。
無料のスタンプには、配布期間があるものがあります。
残念ですが、配布期間を過ぎているスタンプはダウンロードできないんです。
あれあれぇ、ダウンロードが灰色
ということで、今回はLINEスタンプの購入の仕方、とくにコンビニでの支払いでの購入の仕方を学んでみました。
ぜひ、試してみてくださいね。
こちらもどうぞ